ヌルいブログ Returns

あるヲタクの終活について

【ガジェット】 自分的最近ヘッドフォン事情更新

はいはい、どーもー🤪

 

以前のヘッドフォン関連エントリを書いてからしばらく経ちましたね🤔

 

そんなわけで、現状を書いておきたいと思います。

 

まず、AM-TW01をあきらめてから(笑)冬に入ったので朝散歩は中断、活躍シーンがなかったので更新しませんでしたけど、春になってきたので、耳をふさがないタイプのヘッドフォンを更新。

 

Shokz OpenRun ProとUSB-Cアダプタ

ShokzのOpenRun Proを購入しました。

ちょっと展示品があるのを見つけて、つけてみたらちょうどよかったんですよね。

 

 

 

んで、買ってみたら、充電ケーブルが専用品だったので、予備というか、Type-Cから専用端子につけるタイプのアダプタも買いました。

 

 

いくつか選択肢があったから、どれでもよかったんだけど、とりあえずこれ。磁石式なので、純正ケーブルも、この買ったやつも、しばらくは接触不良に悩まされたりしないでしょう。本体接点部も、わりとしっかりしていますし、ケーブルのほうは、替えが効きますからね。

 

とりあえず、使ってみた感想。

自分はメガネ使用なんですけど、試してみた時もそうだったけど、メガネとの干渉は別に気にならない。ふだんがTWSだから、ネックバンド部がパーカー着用とかだと、少し気になる。

 

音質ですが、結論から言えば、自分の耳にはじゅうぶんでした。アプリで、「スタンダード」と「ボーカル」を選べるんですけど、たぶんしっかり比べてみないとわからない(笑)

 

操作は、電源・音量+、音量-が右耳横下、マルチファンクションボタン(再生とか次の曲とか)が左振動部外側にありまして、まあ、操作性としては普通かなと。

 

耳をふさがないタイプあるあるかもですけど、OpenRun Proも、空気振動でも音を発してるので、角度とか装着場所によって音が変わるんで、その調節にはネックバンド部役に立つかも(笑)

 

あと、基本は骨伝導なので、こめかみ部への振動について好きな人と嫌いな人がいそうですね🤔展示品で試して、イマイチだなって思ったら、スピーカーだけで音を出すタイプにしたらいいかもしれません。たしかに、音量が大きいときはくすぐったいです。位置を変えればそう気にならなくなります。自分は軽い難聴なので、音は大きくしがちですからね。

 

んで、音漏れについては考えるのやめて、音漏れでも大丈夫なトコで使うことにしてます。以前も有線式の骨伝導ヘッドフォン(空気伝導はなし)を使ってたことがあるんですけど、骨伝導ってたぶん、こめかみ部とかの骨を振動させるわけで、原理的に考えればほぼほぼ音漏れしちゃうと思うから。(そうじゃないタイプもありましょうが)

 

てなこって、今は、春になって復活した朝散歩と、部屋内にいて、自分の出す音が小さくても気になる時間帯の音声聴きに使っている感じになりますね。つけっぱなしでもだいぶいけるけど、やっぱ少しは圧迫感あるので、つけっぱなしじゃなくて、音出してても大丈夫そうな時間になったら外して普通のスピーカーで音を出します。

2機器接続対応なので、スマホとタブレットにつなげておいて、同時でなければ好きなほうから音を出せます。ちょっと2つつなげるのに最初だけ何操作か必要ですけど、一回やっとけばいいことだし、あとアプリからでも操作できるっぽい。

 

まあまあ、満足できるし、しばらく使えそうです。

 

 

つぎ。普段聴きのTWSについて。以前はAnker A30メインの、LibertyNeoサブだったんですけど、A30落として(笑)Liberty Neoでしばらくつないだんです。音はそこそこ好みだし。

 

んでも、まあ中古が安くなってきたので・・・・

 

WF-1000XM4

WF-1000XM4買っときました。程度よさめなので1万円ちょいくらい。

 

 

 

まあレビューとか見てわかってたんですけど、買ってみたらだいぶ滑りやすい素材だったので、

 

 

保護ケースも一緒に買っておきました。簡単だけどカラビナ付きなので、どっかに引っ掛けておけば、ケースごと落とすことはないよね、って感じでした。

 

ただし、本体もだいぶ滑りやすいので、落とすこと自体は想定しておくとしても、駅のホームや、側溝がありそうなところではつけ外しをしないように心がける、くらいでどうにかしようかなと。本体、余分なもの貼ったりすると充電に影響が出そうだしね。

 

使ってみた感想・・・・なんて、たぶんいくらでもありましょうが・・・・

 

特になんも問題なく(笑)音も良く。

 

SONY製のワイヤレスヘッドフォンだとWI-1000X(ネックバンド型)と、WH-1000XM3(アラウンドイヤー型)を持っていて、WI-1000Xはもう接合部がはがれてきちゃって使えないんですが、そのあたりの世代とは違って、音が切れにくくなってます。スマホとの組み合わせでBluetoothのバージョンが新しいからかなと。

WH-1000XM3と比較すると、ノイズキャンセリングモードの時、地下鉄のホームにいる時や、窓が開いている電車に乗っているとき、電車が柱を通過するときの空気圧の変化で聴こえがおかしくなるんですが、こちらはそんなことなくて、快適です。これはソフトウェアのバージョンが上がったことによるものか、内部のチップが賢くなったのか。

 

アプリにイヤーチップの調整機能があるんですけど、こちらは、LでもMでも大丈夫でした。ただ、Lをつけたとき、イヤーチップが耳に残る(これもあるあるなんですけど)ことがあったので、Mのほうにしてあります。

 

問題点もありました。

つかいはじめのころ、1-2回、突然片方だけ接続が途切れて戻ってこない、という経験をしました。ケースに納めて再度装着すれば戻るんですけど、BluetoothのON/OFFとかでは戻らなくて、これ、いつもこうだと困るなー、って思って、調べてみたら、同じ症状の方もいらっしゃったので、対策をいっこ試してみたら、とりあえず、症状が出なくなって、普通に音が途切れることはたまにあるにしても(それでも以前のモデルより全然切れないけどね)、使い勝手に支障はなくなったので、いったんはこれで様子を見ることにしました。

 

対策は、アダプティブサウンドコントロールをOFFにする、でした。

勝手な解釈では、いろんな場所を覚えるんですけど、切り替えとかを覚えた場所なりでBluetoothの電波状態が悪く切れちゃったりするとそこから戻れない、みたいな症状なのかなー、って勝手に思っています。

アダプティブサウンドコントロールは、場所とか挙動によって、ノイズキャンセリングのレベルを切り替えてくれたりする便利機能なんですけど、別に、左タップで手動で切り替えるのも大して手間じゃないから、まあこれでいいか、と思うことにします。

 

音なんですけど、わしは軽い難聴なので、音も偏りが出てる気はするんですけど、HEADPHONE CONNECTアプリのイコライザーでプリセットのひとつを選んだ状態が印象の音に近くて気に入ったので、満足しています。

WI-1000Xのころは、東京の混雑地域では瞬断的に切れまくるし、LDACだと余計に切れるので、SBCにしてどうにか接続状態を確保した、みたいなこともありましたが、WF-1000XM4では、確かに切れるときはあるものの、(LDACのままで)許容範囲かなってくらいにはおさまりました。

 

TWSでもXM5が出ているわけですけど、XM4の感想からするとこれで十分なので、XM5は小さくなった分、いろいろ存在感が気になりにくくなってたりするんでしょぅが、しばらくはこれでいいかな、という気分です。

まあ、XM5と、最新Xperiaなりでは、もっと切れにくかったり、ノイキャンのレベルが変わったりしてるのでしょうが、とりあえず、落とさない限り(笑)XM4使っていく気がします。なに、またすぐ新しいの出て、XM5も安くなるって🤪

 

てなこって。たまに出てくるガジェット報告でした😇