ヌルいブログ Returns

あるヲタクの終活について

【ガジェット】 ambie AM-TW01 皮なし運用 【あきらめる前に】

以前のイヤホン関係の記事でambieのAM-TW01をご紹介しました。

 

 

 

 

んで、商品リンク貼っといてなんですが(笑)ファッション上どうしても、でなければオススメしない、いまは、ほかの耳開放型のイヤホン等もたくさん出てきたから、違うの選んだ方がいいよ、っておススメするかもってお話してましたが‥‥

 

季節が変わって、また朝の散歩をする季節になったから、使い始めようとしたんですよ。冬の間はほとんど出番なしでしたから。

 

そしたら、2-3回使って、毎回接点不良的な充電開始に悩まされて何分か毎回格闘することになり、「やっぱダメだこりゃ」ってなって、あきらめかけたんです。(でも、結果充電するようになるから、ホントの不良じゃなくて、うまく充電位置におさまらないだけ)

 

で、今朝なんですが、あきらめきる前に、諸悪の根源の「皮」むいてみるか、って気になって、むいてみたんです。

 

AM-TW01 皮むき後

 

まあ、みた感じ、少しだけ武骨になるけど、ぱっと見は全然わからないな、ってことで、これで運用してみることにしたんです。

 

そしたらですね・・・・・やっぱり皮が諸悪の根源でした(笑)

 

まず、むいたあとなんですけど、中はそこそこ汚れてました😰

汗かくとこにつけるものだから当たり前で、表に出てないとこに入り込むものだから、皮つけてるとわかんないというね。まあ見えるとこはきれいだから、問題はないのかもですけど、この皮が充電接点にかぶさっている状態で装着すると、汗が接点につきやすくなって接点表面が錆びる、つまり、皮があることで接触不良の原因が増えるんですよ😱

 

なのでいったんボディも接点もクリーニング。

 

からの、装着なんですけど、わしのサイズだと、つけた部分の耳が痛くなる確率も少しあったんだけど、「皮」のぶん間隔が広くなるから、付け心地が変わったこと。

「皮」で、音の穴がふさがらないから、音質確保のための調整がいらなくなったことがすぐにわかります。つける場所によって音が変わるから、そのへんの調整はまだ必要ですけどね。でもなんか気持ち音が大きくはっきりしたようで、なんだかな、っていう気分でしたね🤪

ボタンの位置もわかりやすいですし、これ、そもそも皮ない状態が標準なんじゃねーか?と思うレベル。

あと、ほかのレビューを見ると「使ってるうちに皮が伸びる」って書いてあるので、そもそも中古で買ったこれは、伸びた後だったのかもしれませんね🤣

 

で、帰ってきてから、充電器に装着・・・・・・一回目はダメでしたけど、マグネットの効きがいいことも分かるし、ちゃんと接点に到達してないことが入ってる角度で明確なんですよね。んで、はめなおすのにも、皮がない分、接点のとこにある凸部分が感触で分かって、はまりやすい。さくっと修正できて、bluetoothマークも消えて、充電OKになりました。これが皮があるとぐにょぐにょして角度がリニアになるからはまってるか不明確で、磁石もなんかいまいち感覚がないから、調節しづらいんだとすぐにわかりましたね。

これでうまくはまってるのに、充電がダメな時は、接点を掃除すればいいんだとわかりますし。そもそも皮がかぶっているときよりは汚れづらくなるはずですしね。

 

つまるところ・・・・・もう一回書きますけど、皮が諸悪の根源でした🤣

 

まあ、そこそこダメな子であることは確実だし、外音聞こえるイヤホンは選びやすくなったし、音質的にも向上しているようなので、自分も、しばらくは散歩限定でこれを使いつつ、次はまた別のやつを選んでみようかな、と思っています🤫

 

※結果、やっぱり接点うまくいかないことが多いので、あきらめました🤪