ヌルいブログ Returns

あるヲタクの終活について

【カメラ】使用機材の話2(EOS R/A007E)

こないだ買い物に行ったら、途中にあるお寿司屋さんがつぶれてました・・・一回も入れなかった🤣・・・つまり、入りにくい店だったってこと・・・。こんどはラーメン屋さんになるみたいです。

 

てなこって、機材話2回目。

 

EOS R / A007E

今回は、スタジオ型の撮影会に主に使用するセットについて。

EOS Rと、TAMRONのSP 24-70mm F/2.8 Di VC USD(A007E)です。

以前はEF-EOS Rをつけていましたが、いま、EOS Rでは、JJCの互換アダプタCA-EF_RFを使っています。

買った頃は、EF-EOS Rも品不足気味で、中古市場にもあんまない時期で、どうせサードパーティのレンズつけるんだから、厳密な互換性は要らないんじゃね?的な感覚で買ったんですけど、特に問題な挙動は今んとこしないわけで。なんの知見もないから勝手な想像しかしないんですけど、純正も信号そのまま渡してるだけで、ボディ側で判断してEFマウントのレンズと通信できるんじゃないかな、などと思っています🤤そのうちEF-EOS Rもそれなりに出回ってくるだろうし、そんなに高いものでもないので、おかしいな、って思ったら買い換えられますし。

 

さて、屋内の撮影会に、というのは、つまり、落ち着いて撮れる状況、ある程度明るい、めっちゃ連写する必要もない、みたいな状況で、旧型ボディでも性能差があんま出ない、というのと、単純にはEOS Rのほうが高解像だから、という理由です。

 

百川晴香ちゃん

※2022/11/06 百川晴香撮影会にて

 

このときは、順撮りだったから、凝ったことしてる暇もないから、おおむね正面向きでそんなに暗くないし、瞳検出には問題なしでしたから、良い感じに撮れました。なお、このときは、EOS R6持ってないので、これがつまり精いっぱいだったわけですけどね🤫

なお、このときは、縦グリBG-E22をつけています。

 

スタジオのライトも一応あたっていますけど、キャッチは、ストロボではなく、NEEWERのCN-160LEDライトで。ミラーレスになってから、フラッシュでなくて、明るさが届く範囲なら見たまま決められるLEDライトを多用しています。

もちろん、もっと明るい屋外で逆光なときなどのハイスピードシンクロが必要な場面とか、フラッシュが必要な場面もあるとは思うので、持ってはいますけど、最近は活躍しなくなっちゃいましたね。

 

EOS Rはもうだいぶ旧型ですが、R6買うまでは自分的にはエースだったわけで(笑)

使える場面はまだだいぶ広いんです。暗くて動く被写体を撮影するっていう難しい場面、つまりライブ撮影の時はR6以外ではもう撮れないってレベルですけど、それ以外の時なら、EOS Rで間に合うことも多いですし、第一画素数も多いから、明るければ大丈夫です。

 

いつも(デジタルの)ボディが欲しいときに考えるのですが、つまり、発売されたときは、それが一番だった機種もあるし、みんなそれでやってた、ってこともあるわけだから、今のほうが便利だけど、古いやつが使えないわけではない、ということ。

デジタルはセンサーの性能があるから、条件次第ということになりますけど、スタジオ撮りみたいなときには、そんなに差は出ないのだと。ウデもありましょうけどね(笑)

百川晴香ちゃん

A007Eは、古い大三元標準ズームですが、キヤノン純正EFの標準Lズームには手振れ補正がなかったので、まあ「あり」だと思うんです。被写体は女性アイドルですから前のエントリでもお話ししたように「カリッカリ」である必要はないわけで。

AFスピードが遅いって思ったこともないし、まあ、安くていいレンズかと思います。

ただし、R6の高速連写にはさすがに対応してなくて、白点滅です。

 

R6の標準域のズームは課題ですけど、使用ケースを考えたら、いまのところは、Rを持ち出せばいいのかなと思うわけです。

 

これから、もう少ししたら、夏の屋外水着大撮影会の季節に入ってくるわけですけど、R+A030にするか、R6+A030にするかは、ちょっと悩みどころですね(笑)クロップするわけじゃないので、R6で十分ではあるので、きっとR6にするだろうな、という予感はします。

 

また、機材の話は書くことにします。

紹介してないレンズの話にでもしましょうか。